夏空

この指は震えたまま白鍵(ひかり)と黒鍵(やみ)なぞった
言の葉は刃(やいば)、深く突き刺さった

罪の重さは変わらないまま 気づかないふりをしてたけど
目を逸らさない、もう決めたんだ

想い出が嘘に塗れても

君は真っすぐ立って歌ってた 怖いくらい美しく
微笑みは曇り無き夏空にそっと吸い込まれる

約束も未来さえも要らないと思ってた
壊れゆくものは美しすぎるから

揺らぐ足元受け容れるように 繰り返す確かなメロディー
君が咲かせた覚悟の花を 今全て懸けて守るから

君は真っすぐ立って歌ってた 怖いくらい美しく
微笑みは曇り無き夏空にそっと吸い込まれる

愛している、痛いくらい
罪も闇も 決して消えない

君は真っすぐ立って歌ってた 怖いくらい美しく
微笑みは曇り無き夏空にそっと吸い込まれる

君を真っすぐずっと見つめてた 儚さも、弱ささえも
夏空に焦がれ続けてる遅咲きの向日葵

やさしく、優しく、奏でて・・・歌うから。

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